日記・コラム・つぶやき

GOSICKⅡ

<12月21日>

昨日、昼に大銀杏のパンと丸岡の餃子を買い込んで、食べ過ぎ、夕食を抜いたが、それでもまだ胃がもたれぎみ。

朝は寒い。

寒いと吐き気がする。

昼に通院。

相変わらずの診断。

夜は遅い。

期末だから仕方がない。

【本日の読了】

「GOSICKⅡ」桜庭一樹 : GOSICKシリーズ第2弾。若い頃の作品で、1巻はなんとなく食いつきが悪かったので、読み続けようかどうか迷った挙句に手を出した。それでも、ヴィクトリカと一弥のコンビは印象深く、なんとなく馴染んでしまった。仕方が無い、読み続けるか。

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フィッシュストーリー

<12月18日>

朝から雪がちらつく。

寒い。

寒いと吐き気がする。

午前中ばたばたと仕事をこなし、午後から広島へ。

広島も寒い。

会議が終わって忘年会。

カフェで安くて満腹飲み放題の奇跡的なコース。

それだけで、寒くても、まあ、良い一日だったと思える。

【本日の読了】

「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎 : 短編集。長編中心の伊坂幸太郎としては珍しい。短編でも、それぞれがしっかり伊坂ワールド。相変わらず実にうまい。本当に力があるなあと感心。けちけちせず、どんどん文庫化してほしい。

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ちんぷんかん

<9月17日>

昨日は東京で会議の後、忘年会。

いい気分でホテルに着き、睡眠導入剤を飲み、本を読んで寝る。

しかし、4時前に目が覚めて眠れない。

疲労を引きずって、会社に戻る。

皆には悪いが、5時半に帰ろうと思っていたのだが、色々用事ができて、結局9時に最終退社。

帰宅したら、長男が人のワイシャツをベッドに取りこみグシャグシャに。

一気に気分が悪くなる。

長男は生まれてずっとガサツのまま。

教員採用試験にも落ちて、いったいどうする気なのか。

よくわからない。

【本日の読了】

「陰陽師 夜光杯の巻」夢枕獏 : お気に入りの陰陽師のシリーズで、しかも晴明と博雅の酒のシーンから始まる短編集・・・なのだが、どうもレベルが落ちている気がする。事件も、新鮮味もインパクトもない。夢枕獏、まさか老境にはいったか?

「ちんぷんかん」畠中恵 : これもお気に入りのしゃばけシリーズ・・・なのだが、これは明らかにレベルが落ちている。4巻の「おまけのこ」まではよかったのだが、前作の「うそうそ」に疑問符が付き、本作は材料はいいのに駄作。なんだか話ががたがた。どうした、畠中恵。

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風は山河より 第3,4巻

<12月15日>

昨夜は10時半頃に寝たが、12時半頃目が覚め、目が冴えて眠れないのでサイレースを飲んだが、うとうとしては目を覚ますの繰り返し。

朝になり、よっぽど休もうかと思ったが、そうもいかないので睡眠不足のまま、会社へ。

これが意外とよく持った。

夜の9時まで居眠りもせず仕事。

昼休みにユニクロで買った出張用カバンを下げて帰る。

今使っているユニクロのブリーフケースと使い勝手が同じなので、何かと便利。

明日は東京に泊まりの出張。

【本日の読了】

「風は山河から 第三巻、四巻」宮城谷昌光 : 「三国志」と異なり、ちゃんと毎月2巻ずつ刊行してくれる新潮社はえらい。おかげで前の話を忘れないうちに次が読める。竹千代(後の家康)が今川の人質に行く途上で織田にさらわれたり、定村が矢に倒れ、さらに嫡子の新八郎にも魔の手が迫るなど、話は息つく間もなく目まぐるしく動く。夢中でよんでいるうちに、すっかり中国臭さは感じなくなってしまった。次巻が待ち遠しい。

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鉄の枷

<12月9日>

昨日、寝不足で一日きつかったが、昨夜はたっぷりぐっすり眠れ、体調良好。

天気は微妙。

昼の通院時には雨。

ここのところ、調子は芳しくない。

「これだけ自律神経失調症状が出ながら、休まず働けることをプラスにとらえましょう」

と医者のコメント。

まあ、そうなんだけど・・・

仕事を終え、帰宅したら大好物のビアソーが待っていた。

素直に嬉しい。

明日はボーナス。

あまり期待はできない。

【本日の読了】

「鉄の枷」ミネット・ウォルターズ : ミネット・ウォルターズは初読。話題になった「氷の家」も「女彫刻家」も未読で、いきなり本書。最初はなんだかクラッシックでとっつきにくかったが、読み進むうち、どんどん面白くなる。CWAゴールドダガー受賞作だけあって、なかなかの出来。誰もかれもくせのある登場人物のからみが良い。機会があれば、他作品も読んでみるか。  

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失われた町

<11月30日>

今日で11月も終わり。

天気予報もあてにならず、朝から雨。

月末で仕事は忙しい。

一日中ばたばたして、終わったのが9時過ぎ。

先週の金曜は61.3kgだったのに、今日は62.2kg

ここのところ、一週間かけて痩せて、土日で太るパターンの繰り返し。

帰宅して、鴨鍋の残りでビール。

明日まで遅い。

【本日の読了】

「失われた町」三崎亜記 : 突然町の住人が消滅する現象をめぐり、大事な人を失った人たちの生きざまを描く。「となり町戦争」もそうだったが、ちょっとしたifから始まるSFチックな話を展開し、奥行きを持たせる。実は変な話なのだが、真摯に人間を描くので、変に感じない。独自の世界を持つのは強み。

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ワイルド・ソウル

<11月19日>

今日は東京出張。

東京は雨。

ふと思いついてPASMOを買った。

会議中、頭痛と吐き気が止まらない。

つらい一日。

長い一週間

【本日の読了】

「夜叉桜」あさのあつこ : 「弥勒の月」に続くシリーズ第2段。相変わらず信次郎、伊佐治、清之介のキャラのからみがいい。今回も連続殺人と清之介につきまとう闇が物語を紡ぎ出す。前作との違いは、ラストに光がみえたこと。

「ワイルド・ソウル」垣根涼介 : 外務省の政策でブラジルに渡った移民の悲劇と、復讐劇。ともすれば暗くなりがちな話だが、意外とトーンは明るく、熱い。雰囲気は違うが、船戸与一を初めて読んだ時と同じような興奮を感じた。上下巻一気読み。これは傑作だ。今年読んだベスト10入りは堅いかな。垣根涼介、初めて読んだが、これから要注目。

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弥勒の月

<11月18日>

今週は長い。

まだ水曜日だ。

今日は珍しく吐き気がしない。

それでも、夕方になると、疲れて頭痛がする。

帰宅して、部下からもらった屋久島みやげのサバ節をつまみにビール。

実によく合う。

頭も体もほぐれる。

部下に感謝。

【本日の読了】

「弥勒の月」あさのあつこ : あさのあつこ初の時代モノ。藤沢周平ファンだというだけあって、初めてとは思えない、見事な時代劇。ひとくせもふたくせもあるキャラクターを描き分け、ラストは深い闇に沈む。本当にうまい作家だ。しかもジュニア向けから時代モノまで幅広い。遅れて来たファンなので、これから読む作品がたくさんあるのが実にうれしい。

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恵比寿屋喜兵衛手控え

<11月17日>

朝から雨。

外に出ると意外と寒くて、夏背広を後悔する。

終日小倉で仕事。

小倉では昼は近くのマックでマックポーク、ハンバーガー、野菜生活の3点300円と相場が決まっているのだが、復活メニューでマックチキンが売っていた。

久しぶりに食べると、目先が変わってなかなかよい。

期間限定ではなく、常時メニューとしてくれると、3種類ローテーションできるので助かるのだが。

今日は吐き気が出たくらいで、いつもに比べるとまだ調子が良い。

明日もこの調子が続けば良いのだが。

【本日の読了】

「恵比寿屋喜兵衛手控え」佐藤雅美 : 佐藤雅美は先だって「八州廻り桑山十兵衛」が気にいらず、期待せずに読み始めたが、案の定公事宿を舞台とした裁判ものという馴染みにくい設定で、読みづらい・・・と思っていたのだが、読み進むにつれ、独特の物語世界にぐいぐい引き込まれていった。傑作。見直した。本書に出逢わなければ佐藤雅美はおそらくもう読まなかっただろうから、1作だけで判断してはいけないという見本。大沢在昌の「新宿鮫・無間人形」と並んで直木賞を受賞したというのもうなづける。

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悪人

<11月13日>

今日も雨。

午前中福岡で、午後から小倉で仕事。

緊張状態に入る時、緊張状態から解放された時に吐き気がする。

仕事が終わり、雨の中えずきながら小倉駅へ向かう。

一週間の疲労が重い。

家に帰り、ビールの飲んでようやく一息つく。

雨続きで、明日は油山ウォーキングができない。

温泉にでも行くか。

【本日の読了】

「悪人」吉田修一 : タイプの違う作品をかき分け、未だ正体がつかめない吉田修一の、また新しいタイプの小説。ふとしたことで殺人を犯した男と、彼をめぐる周囲の人々を生々しく描く。ぐいぐいと物語世界に引きずり込む力がすごい。舞台が地元九州だけに、余計に作品にのめり込む。バス停を乗り過ごすほどに。タイトルは反語的。殺人を犯したが、明らかに悪人でない主人公。その祖母。殺された女、その親。最初犯人と疑われて逃げ、無実と分かって笑い話にする学生。主人公と一緒に逃亡する女。ひとりひとりの物語が、独白がある。現時点での、おそらく、彼の最高傑作。さて、次はどこへ行く、吉田修一。

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