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終末のフール

<6月30日>

梅雨らしく、朝から雨。

バスが遅れる。

終日小倉で仕事。

雨の日は、あまり調子が良くない。

【本日の読了】

「終末のフール」伊坂幸太郎 : 久々の伊坂幸太郎の文庫新刊。小惑星が地球に衝突し滅びを迎える3年前の団地「ヒルズタウン」で暮らす人々を描いた連作短編。似たような設定の小説はいくつかあるが、パニックものがほとんど。この話は一時のパニック状態を脱し、一時的に落ち着いた暮らしが戻って来た頃という設定で、どちらかというと静かに終末を迎える様々な生き方が描かれる。生きる、暮らすということがピュアに浮かび上がる。伊坂幸太郎はうまいです、相変わらず。

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