聖女の救済
<1月14日>
朝から気鬱。
重い気分のまま会社へ。
よほど、気分が悪そうに見えたのか、同僚から気分が悪そうだから休んだらと言われた。
確かに気分が悪いので、昼から半休をとり帰宅。
不思議なもので、会社を出ると気分はよくなる。
不思議でもないか。
半日、ソファーに横になって読書三昧。
たまにはいいか。
【本日の読了】
「ジェネラル・ルージュの凱旋」海堂尊 : バチスタシリーズというか、田口・白鳥シリーズ第3弾。昨日読了した「グランド・ミステリー」は重たくてかなり時間がかかったが、同じ上下巻でもこちらは軽快で一気に読了。軽くても面白さはひけを取らない。前作の「ナイチンゲールの沈黙」方向性がちょっと気になったが、本作は文句なし。ナイチンゲールと同時進行のストーリーというのもなかなか。それにしてもこんなに次から次に事件が起きて、この病院は大丈夫かといらぬ心配をしてしまう。
「ガリレオの苦悩」東野圭吾 : 「聖女の救済」と2冊同時に刊行されたガリレオシリーズ第4/5弾。妻へのクリスマスプレゼント。こちらは短編集。相変わらず面白いのだが、1作・2作目が先にテレビドラマで放映されていたのを見てしまったので、ちょっと興ざめで残念。
「聖女の救済」東野圭吾 : こちらは長編。いやあ、面白かった。このトリックは良い意味でも悪い意味でも凄い。まさに虚数解。書評などでは評判は芳しくないのだが、私の好みからすると、傑作「容疑者xの献身」に勝るとも劣らないと言っては持ち上げすぎかな。たいしたもんだよ、東野圭吾。それにしても、本作ではガリレオは物理学者ではなくてただの探偵だな。
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